[22] 観劇の夢
本日は、県合唱祭、お疲れ様でした。
いつもの場所、昨日の特別練習の場所、本日のリハーサル室、そして、本番の舞台、と歌う場所がいろいろと変わる中、もちろん自分の体調の影響もあるのかもしれませんが、隣の人の声、他のパートの声、ピアノの音、聞こえ方もいろいろと変わっていって、本番ではリズムを合わせるという感覚が、ちょっと難しかったように、私は感じました。気分的には、特別練習の最後のころがよかったなあと思いました。昨年の抒情のように、最後には、みんなの息がきっとそろってくるのだろうなと、思っています。
さて、ちょっと前に、滋賀男声の演奏会にびわ湖ホールへ行きました。相変わらずの人の多さで、開場とともに、席とりに走る人やらにもまれて、少々疲れてしまいました。そのせいかどうかわかりませんが、夢を見た、いや見たような気がしています。以下のような・・・。
目指す建物に到着
すでに群衆が取り囲んでいる
チケットは?
普通か!
ここへ並べと指示される
出発だ!
マイクロバスに乗りこみ
裏手にまわる
非常階段をかけ上がる
屋上から内部へ突入
非常口の矢印を反対に見ながら
シーリングライト横の網の上を
進む
ようやく指定された場所で
座席を確保した
疲れた これは夢か?
本番中にも 夢を見そうだ
<では、おやすみなさい>
[テノール高木です (2011/06/05 Sun 21:41)
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